20代で海外移住をする方法まとめ

20代で海外移住をする方法まとめ

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海外移住に憧れるなぁ…どうやったら海外移住できるんだろう…

この記事を読んでくださっている皆さんは、海外に憧れがあったり、移住したいと考える人は多いと思います。

しかし、いくら海外移住する意思があったとしても、実際に移住するとなると考えることが多く手が止まってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、海外志向が強い20代の皆さんに向けて「20代で海外移住する方法」をお伝えします。

その他、若い歳で移住するメリットやデメリットについて紹介していきたいと思います。

この記事の内容

・20代で海外移住する方法

・20代で海外移住するメリット/デメリット

20代で海外移住する方法

20代で海外移住する方法

海外に移住するとはいっても、方法はいくつもあります。

今回は、移住の方法で最も現実的な4パターンを紹介していきます。

ワーキングホリデー

  • 特徴:現地で就労できる
  • メリット:バイトや仕事をしながら現地に住める
  • デメリット:就学期間に制限がある場合がある

一つ目の選択肢として、ワーキングホリデーがあります。これは、18歳から30歳までの日本国民が使える、日本が協定国との異文化理解や交流を促進するために生まれた制度です。

最長滞在可能期間は、国によりますが一般的には1年〜3年になっています。

ワーキングホリデーの一番の特徴は、現地で就労できるという点です。

留学ビザでは、国にもよりますが、就労が禁止の場合も多く、基本的に学業に専念しなければいけません。

それに比べ、就労可能なワーキングホリデー制度を使えば、アルバイトなどを通じて現地の方とのコミュニケーションを計りながら英語力を向上させることができます。

デメリットがあるとすれば、就学期間に制限がある場合があるということです。

一般的には、一年で最長6ヶ月、等の制限をされているケースが多くみられます。

しかしそれでも、現地で資金を稼ぎながら留学するワーキングホリデー制度は、20代に大変人気となっています。

ノマドワーカーとしてノマドビザで長く入れる国に住む

  • 特徴:リモートワークで生活している人が使える
  • メリット:海外でも自由なライフスタイルを送れる
  • デメリット:発行している国が限られている

ノマドビザとは、リモートワークを中心とした生活を送っている人を受け入れるために、国が発行しているビザです。

申請する条件は国によってさまざまで、最低年収などの条件がある国もあれば、学生でも受け入れを許可している国もあります。

例えば、ジョージアであれば

・月2,000ドル以上の収入がある

・滞在用の保険に加入している

・最低180日間滞在する

という3つの条件さえ整えば、ノマドビザの申請をすることができます。

このように、基準が低い国も多く、基本的に学業や職務がオンライン中心の生活スタイルを送っている人であれば誰でも申請することができるのが特徴です。

一番のメリットはなんといっても、日本での自由なライフスタイルをそのまま海外でできる、という点です。気軽に海外で長期滞在する選択肢として、ありなのではないでしょうか。

現地就職

  • 特徴:移住先の現地会社に就職する
  • メリット:雇用されている限り現地で住むことができる
  • デメリット:国によって、現地就職するための条件がある

もっと長期的に海外移住したい方は、思い切って移住先の会社に応募し、現地就職する、という方法もあります。

そうすれば、採用されている限りは、現地で働き、生活することができます。

難点は主に2つあります。

一つは、現地の従業員より優秀でないと「採用がされにくい」という点です。

会社側も、海外の従業員を雇うには書類などの提出が必要なため、同じようなスキルレベルであれば、採用が簡単な現地社員を雇う可能性が高いです。

二つ目は、国によって「現地採用ビザを発行するために必要な条件や基準がある」ということです。

アメリカであれば学士号以上の学位が必要であったり、香港であれば同じ職種の経験がなければならないなど、国によって条件があることが多いのが現状です。

しかし、日本人にとって、日本語を喋れること事態が武器になることも多いため、海外で自由な生活を手に入れたい方は、恐れずに応募するのもいいかもしれません。

現地起業

  • 特徴:現地で会社を設立すれば、ビザが発行できる
  • メリット:比較的簡単に移住できる
  • デメリット:国によっては、ビザの発行が難しい

マイナーな選択肢ではありますが、海外で起業をする、というのも選択肢の一つなのではないでしょうか。

ハードルが高いイメージがありますが、国によって、かなり容易に行ける場合もあります。

例えばオランダであれば、日蘭通商航海条約により、起業家ビザ(個人事業主ビザ)が存在します。

そのおかげで、現地起業が容易にでき、ビジネス用の口座に4,500ユーロ(約60万円 2021年7月時点)さえあれば、日本人の個人事業主であれば、ほぼ誰でもビザを申請し、移住することができます。

他にも現地起業が容易にできる国や地域があるので、実現が難しいというイメージを捨て、一度考えてみてはいかがでしょうか。

20代で海外移住するデメリット

20代で海外移住するデメリット

海外移住は夢があり、聞こえも良いですが、必ずし楽しいことだけではありません。そこで、実際の移住者の体験をベースに、海外移住のデメリットや困難を紹介していきます。

カルチャーショック

海外では、文化や宗教の違いから、日本では考えられないトラブルに巻き込まれることも多々あり、その多くは長期間滞在しないと分かりません。

それに加え、外国人に高圧的だったりする国もあり、ボッタクリに合うこともよくあります。

生活する上で、日常的にそのような行為をされるのはストレスになる場合もあるため、めげない心を持つことが重要です。

職場環境が良くない

特に現地就職の場合、受け入れてくれる職場も少ない上、日本に比べて給料が下がることも多いとのこと。

実際は、物価と比例した給料の国も多いため、生きるのに困りはしませんが、なかなか貯金できない場合もあるそうです。

また、働き方も日本で海外では違うため、働く上での習慣の違いにストレスを感じる場合が多いようです。

特に国によっては、仕事であっても時間を守らないケースもあり、そのような場面でストレスを感じることもあるそうです。

友達ができない

言語の壁がある場合や、日頃現地で関わるコミュニティが職場だけなどと限られている場合、交友関係を築くのに苦労する場合があるそうです。

特に、仕事とプライベートをキッパリ分ける風潮がある国もあり、そのような場合は、職場の人と交友関係を築くのが難しいこともあります。

20代で海外移住するメリット

20代で海外移住するメリット

もちろん20代で海外移住するのに、デメリットしかない訳ではありません。

むしろ、移住先に適応できれば、日本では決して得ることのできないメリットが多くあります。

本記事では、その中から3つを厳選して紹介します。

スキルが身につく

一番のメリットは何といっても、新しいスキルが身に付く点です。特に、移住すれば現地の言語は習得でき、これは帰国後も日本で活きる可能性が極めて高いです。

それに加え、海外では日本との働き方が違うため、現地の職場を通じて柔軟な発想や適応力が身につき、日本の職場で活きた、との声も上がっています。

異文化交流

現地での異文化交流は多くの気付きを与えてくれます。その中でも最も大きく、日本では得にくいものが、新しい価値観の創造です。

海外では、日本の当たり前が通じません。そこがストレスになることもありますが、乗り越えられれば、視野が広がり、より広い目で世界を見ることができます。これは、海外に長期滞在した人にしか得ることができない武器となります。

 新しい交友関係

海外で築かれる交流関係は、海外移住する最も大きなメリットの一つです。

海外に行くことで、人間関係が一気に広がり、所属コミュニティが一気に増えます。

これは、単に海外生活を豊かにするものではなく、帰国後も交友関係が続けば、ビジネス面で大きな価値を生み、独自のネットワークとして大きな価値を産むでしょう。

20代で海外移住をする方法まとめ

本記事では、海外志向が強い20代の皆さんに向けて、20代で海外移住する方法として「ワーキングホリデー」「ノマドビザ」「現地就職」「現地起業」の4つを紹介しました。
それに伴い、海外移住には

  • スキルが身につく
  • 異文化交流ができる
  • 新しい交友関係が築ける

というメリットがありますが、

  • カルチャーショックになる
  • 職場環境が良くない
  • 友達ができない

というデメリットもあることを説明させていただきました。

ぜひ一度、この記事に書かれたことを参考にし、海外移住への一歩を踏み出してみてください。