東南アジアで海外起業しやすい国まとめ!

東南アジアで海外起業しやすい国まとめ!

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東南アジアで起業したい、でもどの国で起業するのか一番成功確率が高いの?

この記事ではこのような方に向けて海外起業に国やその理由などを紹介していきます!

海外起業をする際に国選び次第で本当はうまくいったはずのビジネスもうまくいかなくなるということになり得ます。

そんな後悔をしなくて済むようにぜひこの記事の内容を頭に入れておいてください。

Title

・東南アジアで起業をするのにおすすめの地域
・東南アジアで起業をするのにおすすめの国
・それらの国で起業するのがおすすめな理由

東南アジアで海外起業をする際に重要視すべきこと

東南アジアで海外起業をする際に重要視すべきこと

そもそも海外起業をする際にはどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

もちろん気をつけなければならないことはたくさんありますが今回の記事ではその中でも特に重要な以下の点について見ていきたいと思います。

  • 市場の拡大性
  • 当該国の規制
  • 日本人への感情
  • ビジネスにかかる固定費

それぞれ詳しくみていきます。

市場の拡大性

まず大事になってくるのが起業を行う国、そしてその国の中で起業するジャンルの市場が拡大しているのかという経済学の言葉で言うならマクロ要因の話です。

市場の拡大とは例えば

  • その国の消費者となる人の数が増えているのか?
  • 自分の起業するジャンルはこれから需要が伸びるものなのか?

などについてのお話です。

言い換えるならば、これから自分がシェアを拡大しようとしているパイそのものの大きさについての指標と言えます。

もしこれから起業を考えている国の市場が縮小していっているのであればその国での起業は一度考え直した方がいいかもしれません。

ただでさえ海外で起業をするということは大変なことです。

せっかく挑戦するのであればなるべく成功確率は上げておきたいですよね。

当該国の規制

海外で起業する際に注目すべき事の1つに起業する国のルールや法律があります。

言うまでもなく起業する際にはその国の法律あるいは規制に従ってその範囲内で起業することになります。

そのため、海外の人間が起業するのに有利な条件が揃っている国を選ぶことが大切になってきます。

近年、世界的に見るとグローバル化の影響もあり海外からの起業をどんどん受け入れている国も増えてきています。

自分が起業したい国が外国人の起業に対して積極的なのか消極的なのかをしっかりと知っておくことは非常に重要です。

日本人への感情

続いて注目すべきは日本人への感情です。ビジネスでは自分の作ったサービスや商品をその国の人々に売ることになります。

その際にその国に住んでいる人が日本人に対して良い感情を持っている事はとてもプラスになります。(逆もまた然りですが)

そのため日本人に良い感情を持っている親日的な国を選ぶことが大切になってきます。

特に東南アジアで親日な国としては

  • タイ
  • 台湾
  • フィリピン

などが挙げられます。

タイに関しては親日感情のランキングで世界一なのでビジネスの上での人間関係はとても充実すると思われます

ビジネスにかかる固定費

最後に注目すべきはやはりお金の話です。

ビジネスはお金を稼ぐためにあり、お金がなくなれば会社は潰れてしまいます。

そのためビジネスをする上で赤字を起こさないためにも経費の削減が比較的簡単である国、固定費を小さくをできる国を選ぶ必要があります。

元々資金力がある場合はいいですがそうでない場合は特にここはしっかりと見極める必要があります。

また、固定費とは少し違いますがその国で税金をどのくらい払う必要があるのかもしっかりと考慮すべき点でしょう。

よって、

  • 市場の拡大性
  • 当該国の規制
  • 日本人への感情
  • ビジネスにかかる固定費

の4つの観点から東南アジアがどのように起業に向いているか解説していきます。

 

海外起業するのに東南アジアがおすすめな理由4選

日本人が東南アジアで海外起業しやすい国はどこ?

まず簡潔にまとめると以下のような理由から東南アジアでの起業がおすすめです。

  •  人口動態から市場の拡大が予測できる
  •  外資参入の障壁が比較的緩く、起業のハードルが低い
  •  東南アジア諸国は親日的
  •  固定費が小さいため赤字が小さく限界利益率の大きいビジネスが可能

では具体的に東南アジアでの起業がおすすめな理由を見ていきましょう!

人口動態から市場の拡大が予測できる

まず1つ目市場の拡大性についてです。

東南アジアは近年どんどん人口が増えています。

人口の推移については国の統計から知ることができますが、先20年から30年は東南アジアでは人口が増え続けるでしょう。

これはつまりあなたが起業する国のパイがどんどん大きくなることを意味しています。

人口が拡大している市場での起業は圧倒的に成功確率が高くなります。

 

 外資参入の障壁が比較的緩く、起業のハードルが低いため

次に2つ目は当該国の規制についてです。

東南アジアは比較的、外国人による規制が緩く日本人の起業も簡単に行うことができます。

国が外資による起業を支援していることは起業の成功のための非常に重要な要因となります。

例えばインドネシア政府はインドネシア政府は、2015年に「Goデジタル戦略2020」を発表しました。その中で

  • デジタル系スタートアップの1,000社の創業支援
  • 800万社の中小企業のデジタル化
  • 100万人の農民、漁民のデジタル化

を目標に掲げています。

これらの目標達成のためにインドネシア政府は2020年2月12日「雇用創出オムニバス法案」を提出し、外資系企業による投資を積極的にバックアップしています

 

東南アジアは親日国が多いため

3つ目は親日国が多いという点です。

東南アジアは比較的日本人に対して良い感情を抱いており、ビジネスをする上で感情の面が障壁になるような事はあまりないです。

実際に過去には日本人の作った飲食店やその他のサービスが地元のテレビ局で取り上げられ話題になったような事例もあり、日本人によるビジネスが現地に根付いていることが伺えます。

 

固定費が小さく利益率の高いビジネスが可能なため

最後はビジネスにかかる固定費についてです。

東南アジアは人件費が安いため、固定費を低く抑えることができます。

そのため赤字を掘る心配が小さくなるのです。

また、固定費を抑えることで利益率の高いビジネスが可能で一度軌道に乗れば大きく稼ぐことが出来るのもオススメできる特徴です。

固定費のうちの大部分を占める人件費に関して言えば以下の表から東南アジアの人件費のやすさが見て取れると思います

出典:JETROアジア地域分析レポート

 

以上の4つ指標

  • 市場の拡大性
  • 規制の緩さ
  • 日本人への感情がプラスであること
  • ビジネスにかかる固定費が小さいこと

から東南アジアは海外起業するのにはとてもオススメなのです。

ではそれらことを踏まえて

  • 東南アジアのどの国が特にオススメなのか?
  • なぜその国が特にオススメなのか?

について深堀りしてみましょう!

 

日本人が東南アジアで海外起業しやすい国はどこ?

日本人が東南アジアで海外起業しやすい国はどこ?

今回はその中でも上の4つの指標から特にオススメの地域を紹介していきます。

環境重視ならシンガポール、タイ、マレーシア

ビジネスを行う上では環境が整っている必要があります。

例えば、電車やタクシーが走っているであれば離れた取引先にもスムーズに行けます。

また、Wi-Fiなどのネットワークが通っていることも現在のビジネスにおいては必須条件でしょう。

現地の多くの人と関わりや移動が多くなるようなビジネスには充実した移動手段が必要です。

あるいはEコマースのようなネットを使ったビジネスにはインフラが必要になります。

ビジネスをやる上で環境インフラが必要であるならばシンガポール、タイ、マレーシアなどを選べばストレスなく起業できるはずです

 

人口が増え続けているフィリピン、インドネシア

市場が拡大すると言う意味で圧倒的にオススメなのがフィリピンやインドネシアです。

なぜなら、この2カ国は最近凄まじいスピードで人口が増えています。

特にフィリピンでは年6%の割合で人口が増えており、これは市場の大きさがあと10年ほどで倍になることを意味しています。

そのため、消費者の数が直接KPIに結びつくようなマス向けのビジネスを展開予定なら人口が増え続けているフィリピンインドネシアがお勧めです。

出典:日本と世界の統計データ

 

規制の変更があったラオス、カンボジアなど

当該国の規制に変更があったと言う点でお勧めできるのがラオス、カンボジアなどの国です。

そもそも「国の規制に変更があったのがなぜいいのか?」と言う話ですが、それは制度変更の後であれば競合他社が入ってきておらずチャンスがゴロゴロしているからです。

例えば直近でミャンマーが民主化されましたよね、このような大きな制度変更の後には大きなビジネスチャンスがたくさん転がっている状態が続きます。

そのため制度変更が直近であったラオスやメンバーカンボジアなどの国には起業のチャンスが大量に存在しているわけです。

日本で起業すればでレッドーシャンだが、一発当てればとても大きいと言うようなビジネスを計画中の方は制度変更がありチャンスがゴロゴロしているこれらの国がとてもお勧めです。

ただし、その分リスクもあるのでリスクは事前にしっかりと調べる必要はあります。

 

東南アジア以外で日本人が海外起業しやすい国

東南アジア以外で日本人が海外起業しやすい国

さて、東南アジアがいかにチャンスに富んだ国々がいかに起業に向いているかといったことについてお話しできたわけですが、中には「起業したいけど東南アジア以外のところがいい。」というような人もいるかもしれません。

そのような人のために東南アジア以外にもいくつか海外起業のハードルが低めの国を紹介しても行きます

ニュージーランド

ニュージーランドは世界銀行の「起業しやすい国ランキング」の中で常に上位入り込む国です。

ニュージーランドでの起業が簡単であること事はあまり知られていませんが、実際に手続きを行ってみると制度面で非常に優遇されていることがわかります。

例えば、外国人であっても起業の申請は全てオンラインで行うことが可能です。

また、滞在のビザについても起業家のためのアントプレナービザと呼ばれるものが用意されており、外資の参入による起業が国によって推奨されていることがわかります。

このように制度面で非常に起業が優遇されているのがニュージーランドがオススメの理由です。

 

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アントプレナービザとは直訳すると「起業家ビザ」という意味です。政府が雇用促進、産業創出の目的で国外の優秀な起業家を誘致するために発行するものです。アントプレナービザを取得すればその国での滞在が用意になり、起業活動をスムーズに進めることができます。

 

デンマーク

デンマークと起業という言葉はあまり結びつかないかもしれません。

しかし、デンマークはヨーロッパの中でも指折りの起業しやすい国なのです。

理由の1つ目としては先ほどと同じように制度面の優遇があります。

政府がスタートアップの起業をバックアップしており、外資参入によるスタートアップでも起業のハードルは非常に低くなっています。

また2つ目の要因としてデンマークはヨーロッパの中でも国際商取引のしやすにおいてトップクラスに位置づけられることが挙げられます。

ここからわかるようにデンマークで起業を行えば他の国々にマーケットの拡大を行い、より多くの人々を対象にしたビジネスを行うことが可能になるのです

以上2つの理由からアジア以外で起業したい方にはデンマークがとてもおすすめです。

 

日本人が東南アジアで海外起業するのにおすすめな国のまとめ

この記事では人が日本人の海外起業を行うにあたってお勧めの国を紹介してきました。

この記事の復習をしてみましょう!

 

起業をするのに有利な国を知る上で考えるべきことは

  • 市場の拡大性国
  • 外国人の起業に対する規制
  • 日本人への感情
  • ビジネスにかかる固定費

でしたね。

そして、これら4つを勘案した上で東南アジアは日本人の海外起業にとって最高の環境です

ビジネス別に特にオススメの地域としては

・インフラが必要なビジネス:シンガポールやタイマレーシア
・マス向けのビジネス:フィリピン、インドネシア
・規制の変更によるチャンスを狙うビジネス:ラオス、カンボジア

などがお勧めです!!

また、もし東南アジア以外で起業したいと言う方がいればニュージーランドやデンマークもオススメです!!

皆さんの起業が成功しますように

ご武運を!!